2019年11月9日土曜日

ヘリコプター

「手術」そのものは「戦争」「戦闘」のようなイメージで夢に出てくることが多くて、何かの映画であったように、ガラス張りになった高層ビルの高層階にいると、大きな戦闘ヘリコプターが下からゆっくり浮揚して来て外の中空に現れ、ビルの中にいる人(tarahineたち)と目が合うや、バリバリバリ・・と物凄い音を立てて銃撃して来たり・・(当然ガラスは全て破られ壊されこちらの階は火や炎や煙や爆風や爆音で大混乱に陥るのだけどなぜかtarahineはそれを受けながら生きて全体を眺めていたり・・)。
あとこれは全身麻酔で意識がなかったからありえないんだけど、あとから考えると手術の光景を夢で再現していたのかしらというイメージもあって、(まあ普通に考えれば何度も受けた部分麻酔による手術室の記憶とか、テレビや映画の手術シーンのイメージをつなぎ合わせて作ったものなんだろうけど)、やはり大きな戦闘ヘリコプターが隊を連ねて飛んできて、tarahineの大事にしている庭園の上空にやって来る。ちょうど4機のヘリがtarahineの頭上に輪を成して滞空していて、照明光を放ちながら轟々と音を立ててローターを回転させ、下を威嚇している・・。と、やおら爆撃が始まる。真下にいる者たちはそれこそひとたまりもないはずなのに、夢のなかでは別の場所にあった(藤棚みたいなところをステージとして舞台セットのように建っていた)ガラス張りの温室が、パリーンッと乾いた(むしろ玲瓏な)音を立てて、砕け散るのだ。そして一頻り爆撃が終わると4機のヘリコプターは悠々と空を引き上げていく・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿